ISMS認証取得費用と維持費用
ISMS認証を取得することで、さまざまなメリットがありますが、新規取得と維持・更新には費用がかかります。ここでは、実際にどれくらいのコストがかかるのかを見ていきましょう。
1:ISMS(ISO27001)の新規取得に必要な費用とは?
ISMS(ISO27001)の新規取得にかかる費用は大きく二つあり、審査費用とコンサルティング費用です。
まず審査費用について。コンサルティング会社などを頼らず、審査までの準備を自社で行う場合は、新規取得に必要なのは審査費用のみです。
審査には一次審査(文書審査)と二次審査(現地審査)があり、登録料のほかに、現地審査に来る審査員の交通費・宿泊費も支払わなければなりません。
では具体的に審査費用はどれくらいかかるのかというと、申請する側の会社の規模や業種によっても異なります。あくまで概算ですが、1~10名規模であれば535,000円、11~25名規模であれば640,000円、100名を超える規模になると100万円以上くらいが相場のようです(※1 ただし、審査員の交通費・宿泊費は含みません)。
それに加え、審査機関によっても異なります。そのためISMS(ISO27001)を取得する際には、審査機関を選定しなくてはなりません。ぜひ複数の審査機関に見積もりを取り、審査機関による違いも見極めながら、自社に合う機関に審査を依頼してください。
※1 参照元:認証パートナー公式HP(https://ninsho-partner.com/isms/column/isms_shinki-shutoku-hiyou/)
2:ISMS(ISO27001)の維持・更新にかかる費用とは?
ISMS(ISO27001)の有効期限は3年ですが、1年ごとに「維持審査」があり、費用も毎年発生します。この維持審査に加え、3年ごとに「更新審査」を受けなければなりません。
ここでかかる費用も、新規取得審査と同様に会社の規模や審査機関によって異なります。あくまで概算ですが、2年目・3年目の維持審査にかかる費用は1~10名規模であればが210,000円、11~25名規模であれば290,000円、100名を超える規模になると480,000円以上くらいが相場のようです(※2 ただし、審査員の交通費・宿泊費は含みません)。
※2 参照元:認証パートナー公式HP(https://ninsho-partner.com/isms/column/isms_shinki-shutoku-hiyou/)
3:ISMS(ISO27001)認証範囲と費用の関係
ISMS(ISO27001)審査にかかる費用について、先に会社の規模によって異なると説明しましたが、社内の特定の部署や拠点だけに適用することも可能です。認定範囲を限定すればするほど、費用を押さえることができます。本当に必要な部署や拠点はどこなのか、認証範囲をきちんと見極めたうえで、新規取得審査に臨みましょう。
4:ISMS(ISO27001)コンサルティング会社のサポート費用の相場
社内にISMS(ISO27001)取得のノウハウがない場合や人手が必要な場合は、外部のコンサルティング会社に委託できます。コンサルティング会社のサポート費用の相場は、新規取得で、年間40万円から100万円と大きく異なります。また審査費用と同様に、自社の規模や認証範囲によっても変動します。
※参照元:認証パートナー公式HP(https://ninsho-partner.com/isms/column/isms-price/)
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